これは私見ですが・・・

子育てしながら自営業をしている主婦が、子育てや仕事について私見を述べているブログです。

「愛着理論」がものすごいプレッシャーだ

何となく聞いたことがあるだけだった、「愛着理論」。

先日、友人と話をしていたことがきっかけで、

(ネット上だけですが)いろいろ調べてみました。

 

その結果・・・

 

 

「ぐわぁ~~!!やっぱり私、子育て頑張らなくちゃいけないんだわ~!」

「責任重大じゃんよ~これ~!!」

 

と、ものすごいプレッシャーを感じることとなりました。

 

いや、確かに、子供を受け入れる存在は、

母親じゃなきゃいけないわけではない

と書いてあるけど、けど!!

子供が小さい頃なんて、そばにいるのはほとんどの場合、母親だよ~!

私も、息子が保育園に入るまでは、ほっとんど私が息子のそばにいたよ・・・。

 

子供の頃に、「受け入れられた」という状態になれないまま

大人になってしまったとしても、

大人になってから、そういった、「受け入れてくれる人」

みたいな存在を見つければよい、とは書いてあったけど、

「大人になってからだととても難しい」

とも書いてあったのです。

 

結局、子供が幼児であるうちに、そばにいる存在(私のことね!)

が、「愛着理論」の説明に書いてあるような「受け入れる」

みたいなことを、行わなくちゃいけない。

それも、失敗せずに。

 

私の読んだ限りでは、それはとても難しく感じました。

それは、私が子供に対する行動の「正解」があいまいだからです。

 

だから、いつもびくびくしています。

 

自分の行動は、「受け入れる」に当てはまっているのか?

「泣いたら抱っこする」もちろんやっていたけど、

できなかったときもある。これ、大丈夫かな?

私がどうしようもなくイライラしているときは、

いうこと聞かないときに、感情的に怒ってしまうこともある。

 

「正解」がないことがわかっているけれど、

「正解」を知りたくて発狂しそうです。